2012年3月8日木曜日

ビタミンCの過剰摂取は体にどんな副作用を起こしますか?

ビタミンCの過剰摂取は体にどんな副作用を起こしますか?







ビタミンCの過剰症については様々な動物実験や人間による実験等において、

これまでこれといった過剰症は報告されていないそうです。



ビタミンCの小腸での吸収には限界があり、

また組織や臓器における飽和度にも限度があるので体内で一定量しか蓄積されないからです。



いくつかの副作用については報告事例があります。

どちらも空腹時という条件付きですが、一度に1000mg摂取するとビタミンCが酸として働き、

腸の蠕動運動を亢進させ、便が柔らかくなったりまれに下痢を引き起こすことがあるそうです。



また空腹時に2000mgを摂取するとごくまれではあるが悪心や嘔吐を引き起こすこともあるそうです。








体外に排出はされますが、一度に、過剰摂取すれば下痢は起こします。

(名前をド忘れしましたが、タブ状の1日1個をラムネのように、ガシガシ食べたらそうなりました。

そして、説明書の副作用にそう書いてありましたね。)







過剰に摂取しても必要ないものは尿として排出されるので

特に副作用はありません。

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